「地域おこし協力隊」って??
国際協力と言えば、JICAによる「青年海外協力隊」が有名ですね。
しかし、近年では、海外への派遣ではなく、日本国内の地方や田舎と呼ばれる地域への派遣をする制度「地域おこし協力隊」というものが徐々に広まってきています。
地域おこし協力隊とは?
「地域おこし協力隊」は、2009年に総務省により制度化されました。2014年度には、全国444の自治体で1511人の隊員が活躍しています。
簡単に説明すると、「給料をもらいながら、最長3年間、地方で仕事ができる」制度ということになります。
まだ制度が始まってから間もないということもあり、自治体の受け入れ体制が整っていないなどの問題も発生しているようです。
それぞれの地域により求められていることも、受け入れの体制も異なるため、一概にどんな活動をするのかということは分からないのです。
そのため「地域おこし協力隊」に参加するには、自分で調べて、自分の目で見て、人脈を作って、、という作業が必要となります。
※詳しくはHPをご覧ください↓
こんな人におすすめ!
地域おこし協力隊は、こんな方におすすめです。
・都会の生活から離れて、地方移住したい!
・人とのつながりを大切にして生きたい!
・自然と共存したい!
・自分の可能性に挑戦したい!
・自分の手で作物を育てたい!
この記事をご覧になって、少しでも興味を持った方は、自分から調べてみることをおすすめします。
詳しくは↓↓